



ペット火葬料金が安いおすすめ業者はどこ?後悔しない葬儀業者の選び方
- ペットが亡くなったご家族の方
- 安心価格でペット葬儀をご利用になりたい方
- はじめてのペット葬儀でご不安な方
ペットが亡くなってしまうと、家族の一員をなくしてしまったようにつらいですよね。 喪失感を感じ、「葬儀のことなんて考えたくない」という気持ちもあると思います。
しかし、悲しんでばかりではいられません。 1番大切なのは、いつも癒してくれたペットの最期を丁寧に見送ることです。
後悔しないためにも、過去にペット葬儀で起きたトラブルを参考にしながら、安心して依頼できるペット葬儀業者をご紹介します。
初めての方でも分かりやすく書いてあるので、ペット葬儀について詳しくなりましょう。
ペット火葬で起こるトラブル

犬や猫、ハムスターなどのペットが亡くなったら、納得のいくペット葬儀をしてあげたいですよね。
しかし、ペット葬儀業界には悪徳業者によるトラブルが増えています。 近年のペットブームで葬儀の需要が増えていることを逆手にとって、知識の無い素人がペット葬儀業界に参入してきました。 その結果、利益重視の悪徳業者も多数存在しているのです。
まずは、その具体的なトラブルをご紹介します。
火葬の最中に不当な費用を請求される
身に覚えの無い、高額な費用を請求されてトラブルになった事例があります。 見積もり後にオプションと称して壺やグッズが勝手に追加されるのです。
その業者は、遺体を焼却炉に入れた後に費用を請求していました。 後戻りができない状態ですので、拒否したら「生焼けで返す」と脅して支払わせるのです。 お金のことになると、業者も目の色を変えてきます。 非常に悪質な手口なので、注意しましょう。
遺体が火葬されない
ペットを火葬せずに遺体を山奥に捨てていたトラブルです。
火葬炉も完備せず、飼い主から預かったペットを火葬したように見せかけていました。 そして、全く異なる動物の骨を飼い主に返していたのです。
愛護動物の遺体遺棄は法律により禁止されており、ペットを遺棄した業者は逮捕されました。
常識では考えられない悪質なトラブルは、今でも少なからず起きています。 このようなトラブルに遭わないためには、どうしたらいいのでしょうか。
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ペット葬儀はプロに相談
ペット火葬で起こるトラブルを回避する方法

悪徳業者に出会わないためにも、前もって対策することが大切です。 ペットが亡くなった直後は非常に悲しくて、なかなか冷静な判断ができない時ですが、落ち着いて行動しましょう。
飼い主として、大切なペットを見送ってあげるために、正しい知識を身に付けてください。 ここからは、ペットの葬儀でトラブルに遭わないための対策をご紹介します。
見積書は総額の金額を書面でもらう
見積書は書面でもらいましょう。 悪徳業者はコロコロと葬儀の金額を変えてくるので、最初の見積もり金額と、最終的に契約する時の金額が異なる場合があります。
ですので、見積もりは必ず最終的な総額で出してもらいましょう。 さらに総額を書面で残せば、費用の証拠を残すことが可能です。
優良な葬儀会社であれば、要望通りのしっかりとした見積書を提示してくれます。
契約書のサインは注意深く行う
ペットが亡くなると悲しく、心に余裕が持てないかもしれません。 そんな飼い主の弱みに付け込んで、悪徳業者は契約書のサインを急かしてきます。
よく見ると、契約書には葬儀後も継続的に法事を行う内容や、小さな文字で追加費用が発生すると書かれている場合もあるので注意しましょう。 その費用は、相場では考えられないくらい高額です。
少しでも怪しいと感じたら、サインをしてはいけません。 火葬や葬儀が始まる前に、しっかりと確認し納得してからサインをしてください。
会社が信頼できるか確認する
ホームページの会社情報も大切です。 依頼する業者の会社名や住所、連絡先の情報が載っているか確認しましょう。
過去にどれくらいの実績があるか、口コミや評判を見れば業者の雰囲気も分かってきます。 ネットですぐに分かる時代なので、評判が悪い会社は避けるのが無難です。
またペット葬儀業界には、ペット葬儀の地位向上と信頼性を高めるために結成された業界団体があります。
この業界団体には以下のものがあります。
- 一般社団法人全国ペット霊園協会
- 一般社団法人日本動物葬儀霊園協会
- 動物供養協議会
加盟している優良な業者は会費を支払い、十分な設備が整っていて、ガイドラインに沿った葬儀会社です。 悪徳業者は団体に所属しておらず、それどころか存在しない架空の団体名をホームページに記載しています。
業界団体に所属していないからといって、必ずしも悪徳とは言えません。 しかし、こういった情報を調べることは、信頼できるペット葬儀業者を選ぶための指標でもあります。
最寄りの生活センターをチェックする
万が一、悪徳業者によるトラブルが起きてしまった場合は、消費者センターに相談しましょう。 最寄りの消費者生活センターに電話で相談することができます。
同時に、不当な金銭の要求や動物の遺棄は立派な犯罪なので、警察にも連絡してください。 事前に相談先を把握しておくことが大切です。
参照:消費者庁 消費者ホットライン
評判の良いペット葬儀業者はどこ?

ペット葬儀を行っている業者は全国にたくさんあります。 インターネットで検索しても様々な情報や業者が出てくるので、迷ってしまいますよね。
そこで、安心してペット葬儀を行うなら、「ペット葬儀110番」 がおすすめです。
ここからは、確かな実績と顧客満足度98%を誇るペット葬儀110番の特徴について、詳しく解説します。
低価格で追加料金は一切かからない
他社で10,000円以上する葬儀代が、8,500円から対応が可能です。 料金の中には出張費も含んでおり、出費を抑えることができます。 また、正式なお見積もり後の追加料金も一切発生しません。
お支払いにはクレジットカード決済にも対応しているため、急な出費で現金が用意できない時でも安心です。 ※カードの利用には手数料が必要な場合があります。 ※一部加盟店や地域によってカードが使えない場合もあるので、事前にご相談ください。
選べる3つの料金プラン
ペット葬儀110番には、料金プランが3つあります。 お引き取りして供養する霊園供養プラン、依頼件数No.1の個別一任プラン、家族でお見送りができる家族立会プランです。
霊園供養プラン | 個別一任プラン | 家族立ち合いプラン | |
---|---|---|---|
料金 | 8,500円~ | 15,400円~ | 17,600円~ |
内容 | 遺体を預かり、合同火葬した後、 提携霊園にて埋葬する。 | 遺体を預かり、個別火葬。 スタッフが拾骨を行い、骨壺・骨袋に収めて返骨する。 | 火葬車での個別火葬。 火葬後、家族でお骨上げをしていただき、骨壺・骨袋に納めてお返しするプラン。 |
所要時間 | 約30分 | 約30分~ | 約2時間 |
飼い主様の予算や、希望に合った葬儀プランを選択してください。 料金や時間はペットの大きさ、種類によって同じプランでも幅があります。 見積りを出してもらい、ご自身が納得できるプランを選びましょう。
生前見積もりができる
生前見積りは、どのようなプランがあるか、どのくらいの金額が必要なのかを事前に知ることができます。 ペットが最期の時を迎えても、慌てて準備することなく、スムーズな葬儀が可能です。
資料請求も無料なので、「まずはどんなプランがあるのか知りたい」という方も検討してみましょう。
どんな動物でも対応可能
ハムスターなどの極小動物から、猫、うさぎ、小型犬、大型犬などの葬儀を値段別に対応しています。 同じペットでもプランによって価格が変わるので、以下の情報を参考にしてください。
体調10㎝未満の小動物の場合
火葬料金 | |
霊園供養プラン | 8,500円 |
個別一任プラン | 15,400円 |
家族立ち合いプラン | 17,600円 |
体重が2~5㎏の猫、うさぎ、チワワなど
火葬料金 | |
霊園供養プラン | 18,700円 |
個別一任プラン | 22,000円 |
家族立ち合いプラン | 24,200円 |
体重が10~15㎏の柴犬、ピーグルなど
火葬料金 | |
霊園供養プラン | 27,500円 |
個別一任プラン | 30,800円 |
家族立ち合いプラン | 33,000円 |
体重が25~30㎏のハスキー、コリーなど
火葬料金 | |
霊園供養プラン | 42,900円 |
個別一任プラン | 46,200円 |
家族立ち合いプラン | 48,400円 |
これ以上の大型犬やエキゾチックアニマルも対応可能です。 一部の地域では、別途出張料がかかる場合もあるので、詳細を問い合わせてみましょう。
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亡くなったペットを安置するのに必要な道具と手順

亡くなってしまった犬や猫、ハムスターなどのペットを見送る際にも準備が必要です。 とても悲しい時ですが、遺体は死後2時間ほどで硬直し、腐敗も進むためあまり時間がありません。
今までたくさんの癒しをくれたペットには、できるだけかわいい姿で旅立って欲しいものです。
ここからは、ペットが亡くなった直後にやるべき正しい安置方法と、手順について詳しく解説します。
正しく安置するために必要な道具
ペットを安置するのに必要な道具は、以下の通りです。
- ペットを入れる棺
- ドライアイス
- ペットシート
- 不要になったフェイスタオル
- 毛布
- お花
- ペットが好きだった玩具
ペットを入れる棺は、業者が用意する専用の物が理想ですが、段ボールでも構いません。 しかし、大型犬のような体が大きなペットは、段ボールだと強度の問題や火葬に影響を及ぼす可能性があります。 困った時は業者に相談して、専用の棺を使うのがおすすめです。
その他、体液が漏れるのを防ぐためのペットシート、腐敗を遅らせるドライアイスも準備してください。 寂しくないよう生前一緒に遊んだ玩具や思い出の品、写真、お手紙も用意しましょう。
安置する手順
安置する時は、体液などが手につかないように手袋をして行いましょう。 死後硬直が始まった直後に遺体を動かすと、骨折や傷をつける場合があるので、少しずつ無理の無い姿勢に整えてあげてください。
具体的な手順は以下の通りです。
準備が済んだら、火葬のためにペット葬儀業者へ連絡を入れます。
また、安置ができたら必ず手を洗ってください。 遺体には見えない雑菌も多く繁殖します。 「うちの子は大丈夫」と過信せず、遺体の周りや触れた部分には消毒を徹底しましょう。
犬の火葬には自治体への申請が必須
犬を火葬する方は、死亡届を提出する必要があるため注意をしてください。
各自治体や管轄の役所には申請書が用意されているので、直接書いて提出します。 お住まいの地域によっては、ホームページからオンラインで申請できる所も多くなってきました。 各市町村のホームページから詳細を見ることができるので、犬を飼っている方は必ず確認してください。
まとめ
犬、猫、ハムスターなどのペット葬儀について紹介しました。
この記事では、
- 悪徳業者に遭わないためには、口コミや会社情報を細かく確認する
- 亡くなった直後の安置は早めに正しく、心配な場合は業者に相談する
- ペット葬儀110番 はいつでも対応可能で、費用も安く信頼できる
という事を解説してきました。
大切な家族の一員であるペットの死。 感謝の気持ちを込めて、しっかりとした供養をお考えなら「ペット葬儀110番」に連絡をしてみてください。
見積もりから葬儀まで非常に丁寧な対応を心掛けてくれます。
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